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アルトネリコ2 の 戦闘解説 を編集するページです。
- 厳注!!:アルトネリコ1と異なり、ヒロイン(後衛)のレベルアップは戦闘ではなく「デュアルストール(銭湯)」でのみ可能。
これは取説にもポツンと書いてあるのだが取説をあまり読まない人は、ついつい普通のロールプレイングゲーム感覚で戦闘を続けてしまい、ヒロインがいつまで経っても弱いままということになる。
隊列 †
- 前衛と後衛の相性によって発揮できる能力が変わる。
- 隊列の変更はメニューの「隊列」から。
- ラインの色と相性の関係は以下の通り。
ラインの色 | 相性 |
黄色 | 良い |
白 | 普通 |
赤 | 悪い |
ライン無し | 最悪 |
- 各前衛キャラとレーヴァテイルとの基本的な相性は以下の通り。
*1 初期は「良い」でスタートし、ストーリー進展に従って一時「悪い」になった後「普通」になる。コスモスフィアレベル5を完了すると「良い」になる。
*2 コスモスフィアレベル5を完了すると「良い」になる。
ボタン操作 †
ボタン | アタックフェイズ | ディフェンドフェイズ |
方向キー アナログスティック | 押す場所によってアクションが変化 | - |
○ボタン | 詩魔法発動(赤魔法)/詩魔法選択画面表示 | - |
△ボタン | バトルコマンド表示 | - |
□ボタン | 奥側アクション | 奥側ガード |
×ボタン | 手前側アクション | 手前側ガード |
STARTボタン | ポーズ |
戦闘の基本ルール †
- 敵を全滅させれば戦闘終了
- 味方キャラクター全員が戦闘不能になったらゲームオーバー
- 戦闘内容に応じてランク決定
- ランクによって、獲得できるDPやSPが替わってくる(高ランクほど良い)
アタックフェイズ †
操作 | 行動 | 説明 | 欲求を満たした時の効果 |
←+アクションボタン | 決死攻撃<バーステック> | 危険を顧みない攻撃 | バースト値上昇 |
↑+アクションボタン | 通常攻撃<ハーモニック> | オーソドックスな攻撃 | 前衛の技レベル上昇・インジケータの欲求と満たされている初期値の底上げ、レプレキアの使用条件 |
↓+アクションボタン | 牽制攻撃<サイコロジカル> | 敵の目をそらすような攻撃 | シンクロ率上昇・シンクロニティの条件 |
→+アクションボタン | パートナーを気遣う<ケア> | パートナーのMPを回復 | レーヴァテイルのMP回復 |
- アクションボタンは□ボタンが前衛(奧)、×ボタンが前衛(手前)
- インジケーターの色が変わっている部分が要求量
- ↑↓←→各方向の対応するボタンを押しながら攻撃することで要求を満たすことが可能
- ↑↓←→を押さずにアクションボタンを押した場合、直前に行った攻撃と同種類の攻撃が行われる(この効果はターンをまたいでも有効)
- 満たされた部分は光る
- 欲求を完全に満たした場合その対応する効果が発動しその強さは要求の強さに依存する
- ハーモニックで満たした回数に応じてその戦闘中の赤魔法の威力(≠バースト値)が上がる。1回で約10%?10倍位までは上がる模様。レプレキア中は上がらない
- 要求を満たしたあと再度同じ攻撃を行っても通常攻撃のみ
- ランクアップに必要なバースト値がたまるとインジケーターに白いマークが出てくるのでその位置まで要求を満たしてやれば次のランクへ派生
- 場合によっては要求量の外側に白いマークが来ることがありその場合はそのランクアップはできない
- ランクアップ条件を満たしたマークは光る
- 同時に2-1・2-2を満たした場合は2−2が優先(2-1のマークは消える)
チェイン †
- 前衛の攻撃、あるいは後衛の攻撃がヒットした後、すぐに次のダメージを加えるとチェインが発生する。これが発生するとフェイズタイムゲージ(取説 p.28)が回復する。ついでにエモーションインジケーターの上昇率もアップする。
- 同時攻撃:二人の前衛の攻撃ボタンを同時押しすると必ずチェインになる。
- 時間差攻撃:一人目の攻撃が終わるタイミングで二人目の攻撃を出す。これを交互に繰り返して連続チェインとする。
スキル †
- LvUPで覚えたスキルはレーヴァテイルとの、ハーモニクスランク(↑攻撃)を上げると使えるようになる。
- アタックボタンを押す前にスキルケージが溜まってないとLv1攻撃になる。
- EXスキルはハーモニックをレベル3より上げることによりアクションレベル(取説 p.28)が更に上のレベルEXまで行けるようになる。
- 戦闘時にエモーションインジケーターの4種ある要求をそれぞれMAXまで溜める毎にハーモニクスレベルが1つ上がります。インジケーターの要素を何回か満たすことで、前衛のゲージ色が付いていき、完全に色がついたら強力な必殺技が使用出来るようになります。
- 詩魔法のLvを上げるには右下のマーカにある光った点の条件を満たす事が必要。
中心から上:ハーモニック
中心から下:サイコ
中心から左:バースト
中心から右:ケア
- クローシェが中盤以降使えるようになる「レプレキア」は、親衛隊の人数によって左右されます。ムスメパワードの支持率100%にして、クローシェがいるときにイベントを起こすことより親衛隊の人数は増えていくので、戦闘をラクに進める為にもダイバーズセラピ&支持率↑をサボらないしましょう。
- ただしルート確定後はヒロイン2人が合流するのはPhase2の中盤になってから。しかもセラピはできますが親衛隊の数が増えないので実質Phase3から親衛隊が増えることになります。早いうちに親衛隊を増やしたい場合はPhase1のセラピができるようになってから増やしておいたほうが良いでしょう。ただPhase1の段階ではあまりIPDが増えません。
- なお、調子に乗って保護したそばからどんどん治療していくと一部シンクロマター(未治療のI.P.D.が一定数いることが条件)を取りこぼすので注意。
ディフェンドフェイズ †
- ムスメパワードで補正無しだと、ケージの赤線よりわずかに右で押すとPerfectになる。
逆に赤線の上だとGreat止まりになりやすい。
- 「ムスメパワード:大空」等が持つガード補正スキルをつけると、かなりPerfectは取りやすくなる。
- Perfectを獲ると詩魔法のチャージが600程度増える。このガードした時に増えるバースト値はムスメパワードで強化できる。ついでにPerfectはチェインするので連続で決まるとよく溜まる。
ブロック †
PERFECT | GREAT | GOOD | TERRIBLE | BAD |
完璧 | ← | まあまあ | → | 最悪… |
ジャミング †
- 主に機械系の敵が使うジャミングはこちらの詩魔法に何らかの影響を与えて妨害してくる。放置しておくと厄介なのでジャミングを使う敵が出たら優先的に倒すようにするとよい。もしくはジャミングを使う敵をシール状態にしジャミング技を封じるのも1つの手段である
ジャミングの名前 | 効果 |
ボイスオブレイジ | 発動中は任意に詩魔法を発動できず暴発でしか発動手段がない |
アンチシンクロニティ | 発動中はエモーションインジケーターが無効化されシンクロニティに移行できなくなる |
アゴニィノイズ | 発動中は通常よりMP消費速度が上昇し、詩魔法が暴発しやすくなってしまう |
マインドスリープ | 発動中は詩魔法のバーストゲージ上昇率が極端に低下する |