このページでは「041〜060 オリカ」について攻略しています。
ライナー: よし、マモレーズ完成だ！ これで戦闘が楽になること間違いないな。
オリカ: なんだかちょっと美味しそうだね。
ライナー: 一応言っておくけど、やめた方がいいぞ。
オリカ: だけど、そんな名前でこんな色してたら、 食べられそうと思っても仕方ないよ。
オリカ: 間違って食べないように… 「マモレーニョ」とかどう？
ライナー: どこがどう「間違って食べないように」付け た名前なんだ！？
ライナー: よし、完成！その名も…。
オリカ: トロ。
ライナー: …は？
オリカ: トロくさくなるから「トロ」。 ドンビリズよりもわかりやすいし、 短くまとまってるよ。
ライナー: 短けりゃ良いってもんじゃないだろ…。
ライナー: ネオ・アタラズ、完成だ！！
オリカ: ただでさえ当たりづらかったのが、 これを使うとどうなっちゃうの？
ライナー: ほとんど当たることがなくなる。 当たるほうがおかしいって感じかな？
オリカ: それじゃあ「ド・スカリーチョ」でいいね。
ライナー: もうなんだかわからないけど、オリカがそれ でいいならそれでいいよ…。
ライナー: マモレーズ・ハイの完成だ！
オリカ: この間作った防御力ダウンのお薬の 強化版だね。
オリカ: じゃあ、名前は「ル・マモレーニョ」で決定 だね！
ライナー: …俺、ちゃんとマモレーズ・ハイって 言ったんだけど、聞いてないみたいだな。
ライナー: ドンビリズＲＸ、完成！
オリカ: つまり、「大トロ」だね。
ライナー: そ、それはいくらなんでもマズイだろ！
オリカ: 食欲を誘う名前だけど、ぴったりだよ。 絶対に「大トロ」じゃないとダメだよ。
ライナー: よし、夢追いの水が出来たぞ。
ライナー: …それは中身のことじゃなくて、 外側の瓶のことを褒めてるんだよな？
オリカ: うん。 だってこれ、凄く可愛いもの。
ライナー: でもな、中身だって結構苦労したんだぞ？
オリカ: でも私的には、こんな可愛い瓶を作れるって ことの方が驚きなんだけど？
ライナー: いや、まあその… 確かに瓶の方が作るの苦労したけどさ…。
オリカ: 言わなくてもわかるよ。 近年まれにみるグッドデザインだもん。
オリカ: このパワーソーサーって、パッと見よく わからないよね？
ライナー: う〜ん…まあ、否定は出来ないな。
ライナー: でもまあ、効果だけは抜群だろ？ 相手を麻痺させるんだからな。
オリカ: でも、痺れさせるだけにしては少し大げさ すぎるような気もするし、パワーって何か 意味あるの？
ライナー: お、俺に聞かないでくれよ。 こっちはレシピ通りに作っただけなんだから さ…。
オリカ: ふ〜ん…じゃあわかりやすく「痺れマシン」 とかで良いんじゃないのかな？
ライナー: …もう、好きにしてくれ。
ライナー: え？何って別に、ただ人魚のウタ缶作った だけだけど…。
オリカ: や、やだ、近づけないで！ その「悪魔の缶詰」！！
ライナー: あ、悪魔って…別にとって食うわけじゃない だろ？
オリカ: でも凄い勢いで飛んでくるよ。 それでどこまでも追いかけてくるもん！
オリカ: 完が尖ってるから、当たると頭凹む くらいじゃすまないよ…。
ライナー: ま、まあ、レーヴァテイルの詩に反応 するからな、このウタ缶。
オリカ: 私の近くでは絶対に使わないでよね。
ライナー: よぉし、完成だ。
オリカ: うわぁ、タテ笛ってなんだか懐かしい。
オリカ: …けど、なんでこんな怪しい色してるの？
ライナー: まあ、もし今ここでオリカがこれを吹いたら、 俺が死ぬことになるんだけどな。
オリカ: …どんどん危ないもの作れるように なっていくね、ライナー。
ライナー: まあな、正直少し複雑だけど、 作れて困りはしないからな。
オリカ: そうだね。 この「瞬殺笛」だって、戦闘の時は 凄い役立つだろうしね。
ライナー: またそういうわけのわからない名前を…。
ライナー: トランキリティよりも大幅に精神力を 回復できる、虚空トランスレイだ。
オリカ: あ、それって凄く効果が強いって話だよね？
ライナー: そうらしいな。 俺は実際に使えないからよくわからないん だけど…。
オリカ: どんなに疲れてもこれを使うだけで一気に 全快しちゃうのが問題なんだよ。
オリカ: あまりにも爽快な気分で謳い続けられるから、 撃つときに物足りなさを感じちゃうんだよね。
オリカ: だから「ＭＰ超回復機」とも言われてるんだ よ。物足りなさから謳いつづけちゃう人もい るらしいしね。
ライナー: …回復しすぎるのも問題あるな。
ライナー: さて、完成したにはしたんだが。 オリカ、何かいい名前付けてくれないか？
オリカ: え、私がつけちゃってもいいの？
ライナー: だって零音なんたらじゃ言いにくいし、 難しいだろ？
ライナー: こう、増幅させるってのがわかるような もっと簡単な名前、無いかな？
オリカ: ていうか、なんだかこれ、よくわからない よね？
オリカ: グニャグニャっとしてるし、知らない人には ガラクタにしか見えないよ。
ライナー: 俺もそう思うから否定はしないさ。
ライナー: でもさ、まさかガラクタなんて名前じゃ マズイだろ？
オリカ: う〜ん…そうだなぁ…。 ハーモクリスタルがガンガン増えるから 「ハーモガンガン」なんてのはどうかな？
ライナー: （…聞く相手を間違えたな）
ライナー: 意味はわかり辛いだろうけど、 「嘆きと喜びの棺」の出来上がりだ。
オリカ: うん、本当に意味わからないね。
ライナー: 正直、そこまでサラリと言われるとは思ってなかったよ…。
オリカ: 名前もわけわからないけど、別に棺じゃないし、これ…
オリカ: 棺の形をしてるだけで、実際には入れないしね。
ライナー: そうだけど、でも形は棺だからな…。
オリカ: う〜ん…「冥土蘇生ボックス」にしたらどうかな？わかりやすくない？
ライナー: ボックス…。 微妙にポップな感じになったな…。
ライナー: 回復アイテム、リフレッシュコアの完成だ！
オリカ: また回復薬？ もう沢山持ってるじゃない。 もしかしてライナーって健康マニア？
ライナー: な、なんだよ健康マニアって。 これは特殊な回復剤なんだよ。一晩寝れば 全員ＨＰも詩魔法も全快なんだぜ？
オリカ: 一晩寝れば…？
ライナー: そう。寝ている間に煙が出て、 次の日の朝には…
オリカ: 一匹残らずイチコロ！
ライナー: な、なんだよそれ。 物騒なこと言うなよ…。
オリカ: あたしも言っていて気分悪くなってきたよ。 でも、ゴキブリ駆除機みたいなんだもん。
ライナー: それだけは言って欲しくなかったな…。 俺もちょっと気にしていたんだ。
ライナー: よ〜し、完成だ！
オリカ: なに、この機械仕掛けのサッカーボールは？
ライナー: サッカーボールだなんてとんでもない！ これは超強力な爆弾だからな。
ライナー: 普通に使っても敵味方巻き込む 威力なんだから、蹴ったりしたら 確実に即死だぞ。
オリカ: …とんでもない爆弾作ったね。
ライナー: だけどまあ、最後の手段としては 丁度良いんじゃないか？
ライナー: もう負けそうになった時とか、一か八かこれ を持って敵にアタックさ！
オリカ: …神風特攻なんかしたくないよ、あたし…。
オリカ：特に用があるわけじゃないんだけど、何となく来ちゃった。
オリカ：それにしても、随分とアイテムが溜まってきたね。
ライナー：確かに、持って歩くのが大変だよ・・・。
オリカ：そういえば、ナマモノとかもあるけど大丈夫なの？
ライナー：・・・まあ、あまり良くはないな。 早めに使わないといけないけど、レシピもあまりないしな。
オリカ：ふーん・・・そうなんだ。
オリカ：・・・そうだ！ それならあたしが、そのナマモノを使って何か料理作ってあげるよ。
オリカ：え・・・？な、なに？その心配そうな顔は。 大丈夫だよ、ちゃんと美味しいもの作るから。
オリカ：ここにある腐りそうな食材、ちょっともらうね。とびっきり美味しいお菓子作ってあげる。
ライナー：ちょ、ちょっと・・・ ふぅ・・・大丈夫かな・・・
オリカ：出来たよ！ じゃじゃーん！
ライナー：パ・・・パフェ！？
オリカ：そう！美味しそうでしょ？ 食べてみて。
ライナー：あ、ああ・・・。それじゃ・・・
ライナー：んぐっ・・・
オリカ：・・・どう？
ライナー：意外と美味い！
オリカ：・・・意外とは余計なんだけど・・・
オリカ：でも、気に入ってもらえて良かった！ やっぱり食材の選択が良かったのかな。
ライナー：何を使ったんだ？
オリカ：えとね、『ドッコイ定食』と『メガミルク』。
ライナー：・・・。
オリカ：好評だったからレシピカードを作っておくね。 ライナーも自分で作ってみて。簡単だから。
オリカ：名前は『ドッコイパヘ』でいいよね？ 何の面白味もないけど・・・。
ライナー：・・・あ、ああ・・・ もう何でもいいよ・・・。
ライナー：もちろん。 あれを嫌いな奴なんていないと思うぞ。
オリカ：よかった。あのね、すっごく美味しいアイスがあるんだけど、食べたいと思わない？
ライナー：マジか！？それはぜひ食べてみたいな。
オリカ：よぉし！それじゃあちょっと待っててね。今、作ってきてあげるから。
ライナー：ああ、頼む・・・って、自家製アイス！？
ライナー：あ、ちょ、ちょっとオリカ！ お手柔らかに頼むぞ、マジで！！
オリカ：は〜い、完成だよ！
ライナー：・・・・・・・・・・・・
オリカ：名前は「超自然あいす」って言うんだよ。
ライナー：・・・なあ、オリカ。 なんでこのアイスは、こんな真っ黒なんだ？
オリカ：自然をイメージした色だよ。
ライナー：自然の何をイメージしたんだ？
オリカ：土。
ライナー：何もそんな色の悪いものをイメージしなくても・・・
オリカ：超自然だからね。 これてもかってくらい自然を入れてみた！
ライナー：・・・なんかさ、俺、凄く怖いよ。
オリカ：食べると恐ろしいくらいに元気になれるよ。
ライナー：これ以上まだ怖い思いをしなくちゃいけないのか、俺は！？
オリカ：早く食べないと溶けちゃうよ。
ライナー：わ、わかったよ・・・そ、それじゃ、そ、その・・・ いただきます・・・
ライナー：・・・・・・・・・・・・ん？
ライナー：な、なんだこれ！？ なんかメチャクチャ甘くて美味い！？
オリカ：色は黒くても「かちわり氷」と「メガミルク」だけだもん。甘くて当然だよ。
ライナー：へえ、そうなのか。こりゃ本当に美味いや。
ライナー：・・・って、ちょっと待った！どうしてその材料でこの色になるんだ！？
オリカ：・・・超自然の神秘だよ。だから触れちゃダメだよ。
ライナー：・・・アイス一つに神秘の力なんか使わないでくれよ。