ZAPAnet総合情報局 > アルトネリコ攻略Wiki > シュレリアのトークマターLV1

・インストールについての話

ライナー:そういえば、シュレリア様にもインストールをすることって出来るんですか?

シュレリア:え!?インストールですか・・・? 理論上は可能ですが・・・。

シュレリア:・・・。

シュレリア:私にしたいとでも?

ライナー:あ、い、いえ、そういうわけでは! ちょっと気になったんで、聞いてみただけです。

シュレリア:・・・そうですか。

・下の世界へ初めて来たときのこと

シュレリア:そういえばライナー・・・。 初めて下層世界へ下りた時、どんなことを感じましたか?

ライナー:え、俺がですか?

シュレリア:ええ。

ライナー:うーん・・・とは言っても、あまりそんなこと感じてる余裕はなかったですよ。

ライナー:到着早々死に掛けてたし、急ぎでもありましたからね。

ライナー:あ、でも、カルル村に着いたときは賑やかな場所だとは思いましたけどね。

シュレリア:・・・つまり、任務開始早々死に掛けた、ということですね?

ライナー:う・・・す、すいません。

シュレリア:・・・。

シュレリア:それに関しては、私の方にも責任があります。 ライナーが謝ることではありませんよ。

シュレリア:私も、第三紀に入ってから、ホルスの翼の状況を生の目で見るのは初めてです。

シュレリア:こうして見てみると、とっても賑やかですね。 みんな、生きることにとても一生懸命で・・・

ライナー:・・・。

シュレリア:改めて、人間の生命力の凄さを体感した気がします。

シュレリア:この人達のためにも、この世界を平和に維持していかないと・・・。

ライナー:そうですね。

・プラティナ広場で気になったこと

シュレリア:プラティナをこの姿で歩くのは、なんだか少し落ち着かないです。

シュレリア:いつもあの甲冑を着けて歩いているんで・・・ なんだか、その・・・。

ライナー:慣れないとダメですよ。 普段からあんなの着けてちゃ、疲れるだろうし。

シュレリア:別に疲れたりはしません。 あのスーツ自体が浮いていますから。

シュレリア:ただ・・・

シュレリア:私しばらく、自分自身の目や耳や肌でこの世界を体験してませんでしたから・・・しばらくこのままで世界を回ってみたいと思ったんです。

シュレリア:この世界にどんな風が吹くのか、どんな景色なのか・・・そしてどんな人達が住む世界なのか、自分の肌で感じ取りたいから・・・

ライナー:・・・大丈夫ですよ。 別に誰もジロジロ見たりしていませんから。

ライナー:端から見たら、ごく普通の可愛い女の子にしか見えませんし。

シュレリア:・・・!!

シュレリア:・・・ラ、ライナー! 私はこう見えても、今でも貴方に命令する立場ですからね!女の子だなんて・・・

ライナー:わわ、すみません! ちょっと不謹慎な発言でした・・・。

シュレリア:い、いえ、いいんです。 ・・・以後気をつけてください。突然言われるとドキッとしますから・・・。

・デパートメントに行ったこと・1

シュレリア:そういえば、デパートメントって入ったことなかったんです。

ライナー:そ、そうなんですか!?

シュレリアライナー達と一緒に行動して、初めて入りました。中はああいう風になってたんですね。

ライナー:ちょっと意外でしたよ。 プラティナにしょっちゅう来てるのに、一度も入ったことがなかったなんて・・・。

シュレリア:私のことをどう思っているかは知りませんが、別に遊ぶために来てたわけじゃありません。

シュレリア:・・・い、いえ、そうでないときもありますけど、人混みは避けますし・・・。

ライナー:なるほど・・・。でも、普段は装甲を着てるんですから、脱いでればバレないと思いますけどね。

シュレリア:え!? ・・・さ、さすがにそれはちょっと・・・ 恥ずかしいです。

ライナー:そ、そういうものですか・・・。

・ネモの公園のことについて・1

シュレリア:ネモという街の規模は、この世界では大きすぎるほどです。よくあれだけ発展したのものだと感心しました。

ライナー:そうですね。俺も最初ビビりましたよ。特にあの公園なんか、やたら広いうえにデッカイ唄石まで置いてありますからね。

ライナー:なんていうか、広さの無駄遣いっていうか・・・

シュレリアライナーはずっとプラティナにいたから、そう思うのかもしれませんね。

シュレリア:大昔の第一紀には、あれよりも更にスペースの無駄遣いが沢山ありました。 大唄石はまだ可愛い方だと思いますよ。

シュレリア:今ではもう行くことができない、塔の相当下の方では、塔内部であるにもかかわらず、巨大な吹き抜けに意味不明な像がありました。

シュレリア:モニュメントだけでも直径3ストンはありましたから、相当大きいものでしたよ。 昔はそこの広場でよく遊びましたし。

ライナー:うわぁ、昔の人って贅沢な使い方していたんですね。

シュレリア:そうですね。 でも・・・この下に広がる雲が全て大地だったら・・・それが贅沢な使い方だと思うでしょうか?

ライナー:・・・え?

シュレリア:この世界から大地が消えてしまったから・・・ 今まで普通だった事まで贅沢になってしまった・・・

シュレリア:・・・ ・・・・・・

ライナー:・・・シュレリア様・・・

・グラスメルクのことについて・1

シュレリア:私も自分でグラスメルクをやってみようと思います。

ライナーシュレリア様が? だったら俺が何か作るよりも凄いものが簡単に出来そうですね。

シュレリア:でも、作り手としては初めてですから・・・ 上手くできるかどうか。

シュレリア:ただ、グラスメルクの設計者として、自分自身でその有用性を体感しておきたいと思いますし・・・だから、挑戦してみます。

ライナー:そうですか。俺でよければ力になりますけど。

シュレリア:・・・いえ、大丈夫です。自分で何とかしますから。

ライナー:そ、そうですか・・・。

・フェーナ門がこじ開けられたこと

シュレリア:あの大きなフェーナ門を無理やりこじ開けるなんて・・・

ライナー:ってか、アレって力押しでどうにかなるようなものだったんですか?

シュレリア:そんな筈はないのですが・・・。相手がカイエルだったというのが、分が悪かったと思います。

シュレリア:フェーナ門の開印方法も、きっと知っていたのでしょうから。

ライナー:まあ、あの門を超えても、難関はまだありますからね。氷の瞳とか。

シュレリア:そうですね。でも、あの門の本来の意味は・・・クレセントクロニクルや彩音回廊を護るためのものなのです。

シュレリア:両方とも、世界の命運を握っている施設ですから、知識のない人に入られると世界崩壊の危機に直面します。

ライナー:そ、それはそうだ。 そういう話を聞くと、改めてこの世界って脆いんだと痛感しますね。

シュレリア:・・・そうですね。 だからこそ・・・もっとしっかり管理しないと・・・。

ライナー:・・・シュレリア様?

・戦闘時に転んだことについて

ライナー:そういえばシュレリア様、魔法発動時に思いっきりすっ転んでましたけど、大丈夫ですか?

シュレリア:あ、あれは・・・たまたま勢い余っただけです。

ライナー:そ、そうですか? いや、でも体と顔から地面にぶつかってたから、相当痛そうでしたけど・・・

シュレリア:・・・!!

シュレリア:ラ、ライナー!? 貴方、戦闘中に一体どこ見てるんですか! 戦闘態勢に入ったら敵に集中してください!

ライナー:わわっ、す、すみません。

ライナー:でも、パートナーとして行動している相手のことも気遣う必要がありますよね。 だから・・・

シュレリア:・・・!

シュレリア:それと・・・転んだときの・・・状況を全部見ているのとは別です。そんなの終始見ている暇があるなら、その間に敵に攻撃してください・・・

シュレリア:それか・・・

シュレリア:ずっと見ていないで、助けてくれたっていいじゃないですか・・・。装甲取ったから忘れてるかも知れませんが、私はあなたの・・・!

ライナー:そ、そうですよね。 また転んだら、その時は助けに行きますね。

シュレリア:・・・も、もういいですよ。 恥ずかしいから、ちゃんと自分で起きます・・・。

・こっけいな服のことについて

シュレリア:なんだか随分とこっけいな服を持っていましたよね?

ライナー:は?あ、ええまあ・・・。ちょっと使用する目的があったので。

シュレリア:・・・着るんですか?

ライナー:まさか。さすがにあんなのを着るような勇気はありませんよ。

シュレリア:・・・そうですか。 そうですよね。よか・・・

ライナー:もしかして、シュレリア様着てみたいんですか?

シュレリア:そ、そんなわけ無いじゃないですか!

シュレリアライナーのセンスにちょっと困惑していただけです。もし着たいなんて言われたらどうしようかと・・・。

ライナー:わわ、すみません。 ・・・でも、俺のセンスが悪いとシュレリア様が困ることってあるんですか?

シュレリア:・・・え!?

シュレリア:そ、それは!一緒にいる身としては、そんな恰好されたらたまりませんから!

シュレリア:それと、エレミアの騎士として、普段から恥ずかしくない恰好を心がけて頂きたいと思うのです。

ライナー:あ、は、はい。 エレミアの騎士って厳しいですね。 私服制限まであるんですか・・・

シュレリア:・・・あ、いえ、そういうわけではありませんけど・・・特にライナーは・・・羽目を外すと何するかわからないから!

ライナー:そ、そうですか・・・ あまり信頼されてないんですね、俺って・・・

シュレリア:い、いえ、そういうわけでは!!

・かき氷のことについての話

シュレリア:そういえばライナー。 先日かき氷を食べていましたよね。

ライナー:あ、はい。 シュレリア様も、かき氷好きなんですか?

シュレリア:・・・好きです。 好きですが、先日のかき氷は納得いきません。

ライナー:え?何か問題でも・・・

シュレリア:何もかかっていないただの氷でしたよね? あれはかき氷とは言いませんよ。 ライナーはホルスの民に騙されてます。

ライナー:そ、そうですか!?でも、冷たくて美味しいですよ?そもそも冷たいものって、ホルスでは貴重品らしいですし。

シュレリア:・・・そういえばそうですね。 温度もプラティナほど低くありませんから・・・。

ライナー:でも、シュレリア様もかき氷好きなんですね。微妙に意外でしたけど、ちょっと親近感湧きました。

シュレリア:・・・!!

シュレリア:す、好きと言っても・・・普段食べているわけじゃありませんよ。それに今回は、第一紀のデーターベースの情報との相違を指摘しただけで・・・

・謳う丘に行ったときのこと

シュレリア:そういえば、ヒュムネクリスタルを取りに行った時は、相当大変な思いをしたそうですね?

シュレリア:少し考えれば、元研究学府だったあそこにある可能性が高いことくらいわかることなのに、私も少し反省しています。

ライナー:いや、でも、多分知らなかった方が結果的には良かったと思ってますよ。

シュレリア:・・・え?

ライナー:あそこ結構強い敵が多かったから、俺一人じゃ多分どうしようもなかったと思うし。

ライナーオリカ達が一緒じゃなかったら、多分取りにいけませんでしたよ。だから、結果オーライです。

シュレリア:・・・。

ライナー:ど、どうかしました?

シュレリア:・・・ライナー・・・ちょっと変ですよ?どう考えたって、在処がわかってる方がいいじゃないですか!

ライナー:ま、まあ、それはそうですけど・・・でも、俺のことだから、知ってたら特攻して人生終わってたかも・・・。

シュレリア:・・・優しすぎ・・・。

ライナー:え?

・ドッコイパヘのことについて

シュレリア:あの、ライナー。一つ言っておきたいことがあります。

ライナー:あ、はい・・・ってか、なんか怒ってます?

シュレリア:戦闘中にドッコイパフェで回復するって、どういう事ですか!?

ライナー:うわわ、すみません・・・ いや、俺達の中ではごく普通な事で・・・ やっぱまずいっすか・・・?

シュレリア:戦闘中ですよ!?生か死かを分けるような緊迫した状況で、そんなのんきにぱへなんて食べられるわけないじゃないですか。

ライナー:そ、そうですよね。 今度はちゃんと即効性の回復薬とかにします。

シュレリア:・・・。

シュレリア:・・・いや、でも・・・ ライナーがドッコイパヘでないとダメな理由があるなら尊重します。

ライナー:いえ、別にそういう事はないんですけど・・・

シュレリア:・・・そう・・・ですか。 ・・・仕方ない事情があるときも、ドッコイパヘでいいです。

ライナー:いや、そういう事情があるわけでもないですし・・・

シュレリア:・・・そ、そうですか・・・ と、とにかく・・・別にそんな本気で言ったわけでもないので・・・

ライナー:・・・?

シュレリアライナーがどうしても使いたいのであれば、また使ってください。

シュレリア:・・・本当は戦闘中より、こういう時に食べたいんですけど・・・。 結構美味しいから。

・かもめみなとに行ったときのこと

シュレリア:それにしても、下の世界ってホントに暑いね。

ライナー:そうですか?俺は特にそう思いませんでしたけど。

シュレリア:私だけかな・・・?何といっても、ほたる横丁が一番暑いよね。

ライナー:確かに・・・ほたる横丁は暑いかも・・・。

シュレリア:・・・。

シュレリア:冷房・・・入れよっか?

ライナー:・・・へ?

シュレリア:彩音回廊を操作して・・・

ライナー:ダメですって!そんなことで気候を変えたら!

シュレリア:・・・わかってるわよ。冗談だったのに・・・。

・うさライスのことについて

ライナーシュレリア様って、料理できたんですね。

シュレリア:え・・・あ、もしかして、この間作ったうさライスのこと?

シュレリア:あれも料理と言っていいのかな? ただウサギの形にご飯を固めただけなんだけど・・・。

ライナー:お子様ランチにでも付けたら喜ばれると思いますよ。他にも何か作れたりはしないんですか?

シュレリア:も、もちろん何でもできるよ。

シュレリア:た、例えばりんごをウサギの形に切るとか。

ライナー:またウサギですか。好きですね。

シュレリア:え? だって・・・かわいくない? うさこ・・・。

ライナー:俺としては、そこまでウサギフリークだったってことの方が驚きなんですけど・・・

・インストールしたことについて

シュレリア:・・・なんか私・・・インストールされちゃったね。

ライナー:え!? い、いや、やっぱりまずかったですか!?

シュレリア:・・・ううん。

シュレリア:ただ・・・インストールしたからには・・・それなりちゃんと責任・・・とってもらうから・・・。

ライナー:ななななんですか、その責任って!

シュレリア:・・・い、いえ・・・

シュレリア:・・・ ・・・。

シュレリア:・・・これからは、前よりしっかり護衛してね。

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最終更新日:2010年07月29日 (木) 23:50:56   HTML convert time:0.001 sec.
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