ZAPAnet総合情報局 > アルトネリコ攻略Wiki > ミシャのトークマターLV1

・夜俺の部屋に来ること

ミシャ:と、まぁこんな感じで会話ができるわけ

ライナー:な、なるほど・・・

だけどやっぱり、夜遅くに俺の部屋に来るってのもどうかと・・・

ミシャ:別にいいじゃない ただお話しするだけでしょ 昼間は色々あって忙しいしね

ミシャライナーとお話してると元気になれるもの それに今まで離れていた分、ライナーとお話したいことが沢山あるし

ライナー:そうだな・・・ でも、早めに切り上げて、ちゃんと寝ないとダメだぞ

ミシャ:はいそこ、子供扱いしない!

ミシャが妙に博識なこと

ライナー:あのさ、ミシャ 色々勉強したってのはこれでもかってくらい よくわかったよ

ライナー:でもさ、どうして錠前空けまで出来るのかが 不思議でしょうがないんだけど・・・

ミシャ:え?だって、出来れば便利でしょ?

ライナー:いや、便利なのは良くわかるけどさ、 それでも、錠前空けってのはどうしても 納得がいかないんだよな・・・

ミシャ:まぁ、こんなこともあろうかと、ってやつよ 逃げ出すときとかに便利でしょ?

ライナー:便利でしょって・・・ まぁ、否定はできないけどさ・・・それだけか?

ミシャ:それだけって?

ライナー:いや、てっきり盗賊にでもなろうかと 思っているのかと・・・

ミシャ:・・・何か、言ったかな?

ライナー:い、いや、別に! 本当、ミシャは何でも出来るから頼りになるなぁ!

・天覇の社長についての話

ライナー:そういえば、なんだか酒場で様子がおかしかったけど、 何かあったのか?

ミシャ:え?あ、うん ちょっとだけ警戒してただけよ

ミシャ:あそこの酒場なんだけどね、天覇のある人が よく出入りしてるのよ

ライナー:ボルドか?

ミシャ:違う あそこによく来るのは天覇の社長よ

ライナー:それって天覇のトップか? 何でそんな人があんな酒場に!?

ミシャ:あそこの酒場でだしてるドッコイ定食 っていうのがあるんだけど、 それが大好物なのよ

ライナー:な、なんだそれ?

ミシャ:そういう人なのよ しかも絶対に大盛りでね

ミシャ:いつも面白そうなこと探しながら ぶらついていて、暇に我慢できなくなったらご飯を食べる

ミシャ:そんな人なの

ライナー:・・・なんだか、ボルド以上に相手をしたくない 人間だってことはよくわかったよ

・かもめみなとの端へ行ったこと

ミシャ:あ、一つ言っておかなきゃいけない事があったんだった。

ライナー:ん?何かあるのか?

ミシャ:意味も無く高いところ、それも かもめみなとの端っこなんて、 なに考えてるの!?

ライナー:え!?な、何って別に・・・ ただ、どんな景色かな、とか思ったから・・・

ミシャ:それだったら何もあんな端っこ行かなくてもいいでしょ!?

ミシャ:足場はほとんどないし、下はプロペラがブンブン回ってるし・・・ただ怖いだけよ、あんなところ!

ライナー:そ、そうかな? 別にそこまで怖いとは思わないけど・・・。

ミシャ:私は怖いの!!

ライナー:ご、ごめん!

ミシャ:もう!・・・ほたる横丁にずっといるだけでも、 こっちは不安でいっぱいだったんだよ。

ミシャ:いつか、もしかしたらすぐにでも 何か異常が起きて落ちるんじゃないかって・・・。

ライナー:そんなネガティブな・・・。

ミシャ:ここに住んでいる限りは身近な危険の一つよ。

ミシャ:とにかく!もう絶対に意味も無くあんなところに 立たないこと。いい!?

・カードセンターを覗いたときのこと

ミシャ:そうだ、ライナーさ、この前カード屋に行ったよね?

ライナー:ん、ああ。色んなカードが売ってたから ちょっと気になってさ。

ミシャ:気をつけなきゃダメだよ、あのカードには。

ミシャ:私は実際に買ったわけじゃないけど、あのカード、 老若男女関わらず絶大な人気があるんだって。

ライナー:へえ、すごい大人気なんだな。

ミシャ:一度買うと無性にコンプリートしたくなって、 全財産かける人もいるって話よ。

ライナー:そ、それはまた、異常なほどの大人気だな。

ミシャ:買うなら止めはしないけど、あまり調子に乗って 買いすぎちゃダメだよ。

ミシャ:カードで全財産なくして路頭に迷うライナーなんて、 見たくないもん。

ライナー:ウイルスよりも性質が悪いな、まったく・・・。

・スピカとミシャの関係のこと

ライナーミシャとスピカってさ、 どうゆう経緯で知り合ったんだ?

ミシャ:私とスピカ? どうしてそんなこと聞くの?

ライナー:いやさ、だって普通はあんな暗号で ヤバい品や情報を教えてくれる人と 知り合うなんて出来ないだろ?

ライナー:なんとなくかっこいいってのもあるけど。 気になってさ。

ミシャ:別に、そんな大して凄いことが あったわけじゃないんだけどね。

ミシャ:私が猫飴を買いに行った時に、 偶然あの言葉を言っちゃっただけよ。

ライナー:え、それってまさか・・・。

ミシャ:値段はともかくバケツいっぱい食べたいよ、ってね。

ミシャ:そしたら凄いグラスノ結晶とかが急に出てきて。 ま、それが出会いのきっかけね

ライナー:ま、マジか!? あの言葉を偶然言えるって・・・凄すぎる・・・!

ミシャ:なーんて。冗談でーす。

ライナー:なっ!・・・おいおい、勘弁してくれよ・・・。

ミシャ:本当のことは、さすがにちょっと教えられないなぁ。 でも、それはもう劇的なドラマがあったのよ。

ライナー:な、なんだよ・・・。 そういわれると気になるじゃないか・・・。

ミシャ:気になる? でも、教えられないものは教えられないの。 結構微妙な出逢いなんだもの・・・。

ライナー:もういい、わかったからそれ以上何も言うな! 気になって眠れなくなる!

ミシャのコスモスフィアのこと

ミシャ:ねぇライナー。 私のコスモスフィアなんだけど・・・ 平気だった?

ライナー:え? 別に平気だけど?

ミシャ:そ、そう?なら良いんだけど・・・ なんか、変なこととか無かった?

ライナー:変なところっていうか・・・ ま、まぁ、現実の世界じゃないんだからある程度は・・・。

ミシャ:変だったの!? ま、まさか何かマズイこととか無かったよね!?

ライナー:ま、マズイことっていうか、その・・・い、良いのかな、言っちゃって。

ミシャ:な、なにそれ? やっぱり、何かあったの?

ライナー:いや、そういうことじゃなくてさ・・・えっと、なんて言ったらいいのかな・・・。

ミシャ:や、やっぱりいいや、言わないで! なんだか聞くの怖くなってきた・・・。

ライナー:あ、そ、そう? 少しこっちも安心したよ・・・。

ミシャ:・・・じゃ、じゃあさ、 これだけは聞かせて。

ミシャ:私のコスモスフィア・・・ また行ってみたいと思う?

ライナー:・・・ああ、もちろん。

ミシャ:そう・・・うん、 だったらいいや!

・「ダイブして」と言ったこと

ライナー:今更かもしれないけどさ、俺、 ミシャにダイブして本当に良かったのか?

ミシャ:え?どういうこと?

ライナー:いや、ほら、ミシャは俺のこと覚えて いたからいいけど、俺、結局忘れたままだったしさ。

ライナー:そんな俺なんかを自分のコスモスフィアに 入れちゃっていいのかなって・・・。

ミシャ:・・・まぁ、確かに忘れられてたってのは ショックよね。

ライナー:うっ・・・。

ミシャ:よくもまぁひとかけらの思い出も残さずに 綺麗さっぱり忘れたなって、ちょっと感心するほどよ。

ライナー:いやぁ、それ・・・

ミシャ:だからって、テレたりしたら赤魔法撃つからね!

ライナー:・・・ほ・・・ ・・・ど・・・

ライナー:て、テレたりなんかしないって! その、マジで悪いと思ってるし!!

ミシャ:ふぅ・・・まぁ、どうしてそんな薄情な男を 自分にダイブさせたか、その理由を 教えてあげるわ。

ミシャ:ただ昔の知り合いだからダイブさせた、 ってわけじゃないのよ。

ライナー:じゃあ、どうして?

ミシャ:ふふ〜ん・・・私の夢はお嫁さんよ!

ライナー:な、なんだそりゃ?

ミシャ:そういう意味よ。 はい、これ以上は教えてあげない。

ミシャが運動音痴なこと

ミシャ:それにしても、段々畑って地獄だよね。 登るだけでヘトヘトだよ。

ライナー:え、そうかな? 俺は別にそうでもなかったけど?

ミシャ:まぁ、自分のせいではあるんだけど。 ずっとほたる横丁の中で生活してたからかな?

ミシャ:体動かすより頭使う方ばかりだったから。 あ〜あ、こんなことなら少しは鍛えておくんだったな。

ライナー:まぁ、おかげで錠前開けとか怪しい人脈とか 出来たんだから、いいんじゃないか?

ミシャ:・・・なんか、微妙に引っかかるんだけど、 気のせいかしら?

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最終更新日:2006年02月17日 (金) 20:32:47   HTML convert time:0.002 sec.
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